2020/08/28
認知症⑧
ハーバード大学のハーバート・ベンソン教授は、現代医学で解決できる病気の割合がわずか25%に過ぎないと主張したそうです。残りの75%は、食習慣をはじめ生活習慣、運動、瞑想などで向上させた自己修復能力に期待をかけなければならないというものだそうです。認知症も同じだそうです。正しい生活習慣を持ち、脳を部位別に均一に使って全体の機能を向上させると、心と体、そして脳にたまった毒素が抜けていき、体質が改善され、脳の免疫力も強化されるそうです。
脳を鍛えるには人とのコミュニケーションが重要だそうです。孤独は認知症のリスクを高めてしまうそうです。今はSNSなどで誰とでもコミュニケーションを取れる時代なので、孤独を感じている方はSNSなどを活用してみるのも良いかもしれません。



